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技術の進歩はここまできた!パナソニックが「透明テレビ」の販売開始を発表

tv

最近、便利なものがどんどん世の中に出てくるので、新しい技術に追いついていないと感じることがあります。
自動運転車が一般家庭に普及してきたら、 自分で何もしなくていいので、運転技術とか衰えたしまうのではないかと思ったりしてます。
それこそ、免許自体が必要なくなったり、年齢制限も無く乗れたりしてしまうのではないかなんて・・・

まぁ、先のことはまだまだわからないので、何とも言えませんが。

さて、今回はそんな技術の進歩に関する驚くべきニュースがあったのでご紹介します。

透明テレビの発売が決定

パナソニックが、透明ディスプレイのテレビの販売を発表しました。

irorio.jp

透明テレビというのは、

 厚さが3ミリ程度のガラスパネルに、テレビ映像やインターネット映像などを表示させることができるものです。

 棚の扉や引き戸のガラス部分に取り付けることによって、使用しないときにはインテリアとして部屋に溶け込ませることができます。

パナソニックは、2020年に開催される東京オリンピックでの需要拡大に向けて、透明テレビを2019年度には国内で販売することを検討しているそうです。

透明人間が現実になる時代がくる

透明テレビの発売も凄いなーと思いましたが、このままいくと「透明人間」になることも夢ではないとさえ思える時代になりました。

透明人間と言えば、私はこのドラマを思い出しますね。

pinky-media.jp

SMAP香取慎吾が主演を務めていたドラマなんですよ。

最初は透明人間になってコミカルに悪を退治していく話なんですが、
だんだん後半になってくると悪の大ボスと対決することになるという話です。
今の若い人は知らない人が多いでしょうね。

私、この頃のジャニーズのドラマはけっこう好きで見てましたね。
ジャニーズが好きというよりも、ある意味ぶっ飛んだ設定が面白かったのもありますが。

同じジャニーズであれば、「銀狼怪奇ファイル」とか「ぼくらの勇気 未満都市」など好きでしたね。
未だに、見たいなと思うことありますし。

昨今のドラマに物申す

最近のドラマは、昔の作品のリメイクや何かの真似が多くて見たいと思う作品がないんですよね・・・
ある意味、バブル時代の映像作品を見て独自の面白さというのを追求してほしいなと感じます。

テレビ業界もクリエイティブな世界ですから、人と同じものや真似では面白さも何もないと思うのですが。
もっと、自分の感性を磨いて、ユーザーが飽きないようなものを提供してほしいなと思います。