暑くなってきましたね・・・
先週は温度差に体がついていかず、週末は寝て曜日でした。
かなりぐぅたらな生活をしていましたが、今日からまた気持ちを切り替えて仕事に集中します。
ぐぅたら生活といえば、今日見ていたニュースにこんな記事が載っていました。
ニートが人手不足に悩む企業を助ける足掛かりに
この記事では、東京中小企業家同友会というところが、ニートをアルバイトという形で採用を始めたとありました。
この政策の背景には、ニートの社会復帰と中小企業の人材不足解消という2つの目的があるのです。
ニートには2種類いる
私の持論なのですが、ニートと呼ばれている人には2種類いるなと。
1つ目は、夢や希望が打ちのめされた、またはそんな気持ちすらなくただただ生きているようなニート。
2つ目は、逆に夢や希望を抱えているニート。
部屋にこもっていて楽しいのか?
自分の部屋に引きこもり、親から生活費をもらって生きている人達。
私には意味がわからないですね。
10代ならまだしも、30代、40代にもなってそんな生活を続けている中年ニートと呼ばれている人もいるとか。
いい歳して親に頼らないと生きていけないとか、恥ずかしいと思わないのかと思ってしまいますね・・・
ニートにも明るい未来はある
ニートでも、夢や希望を持っている人であれば、何かしら成功の道は開けるはずです。
この女性は、フルタイムのアーティストとして活躍するために、ニート生活を続けながら努力を重ねてきました。
その結果が功を奏して、現在では国内外で活躍するアーティストとして活躍しています。
ニートとしていつまでも引きこもってばかりいては、自分の可能性に気付くことができないと思います。
昨今、ニートの人口を減らすために、国や自治体などを中心に総力をあげています。
前述のニート採用の動きもありますので、今からでも遅くはありません。
外に一歩踏み出すことも大切なのではないでしょうか?